この牛換祭りは、津江神社が創建された1169年が丑(うし)年だったため、2月の初丑の日に大祭を行っていたのが今日まで続いているのだそうです。大祭は津江神社の創建を祝って行われ、その時の景品に子牛を贈っていたことから牛換祭りと呼ばれるようになりました。
現在は、子牛の代わりに牛肉となっています。牛換券1枚で1回くじを引くことができ、牛肉の他豪華景品が多数用意されています。
また、境内では黒木大樟マルシェが同時開催され、アイスクリームの「みるく畑くりやま」他20店舗が並び、多くの人で賑います。
期日 3月14日(水)
場所 津江神社
時間 牛換祭り 9:00〜18:00
マルシェ 10:00〜17:00
津江神社
石作りの牛
黒木大樟マルシェ