「里休」であった「八建伝」主催の箸づくりに取材に行きま
した。黒木町でカステラで有名な「宗清龍堂」の隣です。
ここが「里休」です。
土・日が営業日です。
家族連れで八女の木材を使用した「箸」づくりを体験
されていました。皆さん真剣でしたね。
棟梁です、、。あ、違いました。「里休」の店長さん
です。そういえば腰つきがもう少しでしょうかね、、。
しかし、箸づくりに真剣でした。
女の子も箸づくり体験です。真剣でしたが楽しそうで
したね。
その道のプロの方からの手ほどきです。なかなかためになります。
これが箸をつくるツールです。市販されているようですがなか
なか便利です。自分で簡単に作れるますね、、。少し、技術も
必要ですが、教えて頂ければすぐになれます。
これは木造建築での古来からの日本の技術です。釘を1本も使
わずに柱同士が固く固定されます。また、簡単に分解できると
のことです。また、古来の日本の建筑方法は昔から免震構造の
ようです。昔の方も地震に関しては対策をとっていたんですね。
八女市の『八建伝』の八女材を使用した箸づくり体験は面白か
ったですね。次回もあるそうです、、、。このグループは、材
木店、電気工事店、瓦店、大工さんのプロの集団で古民家保存
の活動をされています。できれば「日曜大工教室」があればい
いですね。
