2011年03月10日
3月8日の九州新幹線久留米駅の様子
3月12日九州新幹線全線開通を控えている久留米駅の様子です。
駅自体はすでに稼働していました。
それとともに着々と開通記念の準備が進んでいました。
開通記念用の旗がなびいていました。
久留米駅の東側入り口の通路にある“からくり時計”です。
非常に大きいので待ち合わせの場所にいいかもしれません。
からくり時計の説明
地元出身の有名な方の名前が連なっています。田中麗子さんの名前がなかったですね。
これからかな?
からくり時計からは聞きなれた久留米出身の方々の曲が流れるようです。
楽しみですね!
音楽だけでなく絵画もありました。青木繁氏の“海の幸”がありました。
懐かしい!!
坂本繫二郎氏の絵画の前に人がいましたのでとれませんでした。
残念!!
東側のバスターミナルです。
東側正面入り口です。堂々としていました。なかなかいい風貌をしていました。
構内のステンドガラスは素敵です。
渡通路の天井にもステンドガラスがありました。皆さん、前を見て改札口に行くのも
いいですが、ときどき上を向いて歩くのもいいですよ。
人にぶつからない程度に、、、。くれぐれも。
渡通路の様子です。
いよいよ!!新幹線入り口・改札口です。
在来線の入り口もきっちりありました。
切符売り場です。
有名なキオスクがありますね。さすがJRグループの一員です。
キオスクという語はペルシャ語のクシュク(kušk)に由来し、
「日陰をつくる物」を指していた。これがトルコ語でキョシュ
ク(köşk)になった。「キョシュク」は現在でも、オスマン
建築の中でも宮殿や邸宅の離れといった住宅建築を指すのに使われる。
現在のヨーロッパ、ロシア、アメリカなどでは、キオスクとは
仮設小屋の一種で、一方の壁面に大きく開いた窓があるものを指す。
日本では駅売店がキヨスクと呼ばれている。
と何かに書いてありました。
仮設小屋にしてはなかなかご立派です。さすが日本を代表するJRです。
久留米市の観光案内所と地場産がありました。
久留米市も頑張っています。これからは地方の時代です。
西側の様子です。
西側の駐車場です。
表玄関の東側より西側の方が広くて周りが整備されています。
駐車場もかなり完備されていますので、送迎や待ち合わせ場所は
西側がいいかもしれません。
新幹線全線開通で久留米市がどう変わるか楽しみです。
多分これから大きく様変わりしていくことと思います。
posted by 事務局 at 11:39| Comment(0)
| 九州新幹線久留米駅