材料はほとんどが自家製の食材と付近の山川や畑で取れたものです。
文字通りの地産地消ですかね。
これが代表的なお弁当の吉田のお弁当です。(なにかくどいですね!)
外見はなかなかいいですね。 自然で田舎のお弁当の感じです。
なん〜と文字通りの手づくりの竹の入れ物です。(牧歌的です!)
決してプラスチックに色をつけたものではありません。
最近はたいていそういうものが多いですが、、、。
(純国産です。 純奥八女産かな。 中国製ではありません。)
中身はどうでしょうか! それが肝心です。
人も中身が大事です!!と言われていますので、、、。
しかし、最近は外見も大事なようです。ビジュアル系が、人気を博しています。
しかし、お弁当はなんといっても中身でしょう!!
取れたてのお米かな? たぶん新米でしょう。 自然な恵みが感じられます。
ヘルシーで純朴なお味でしょう、、。
実は私も食べました。
アユの佃煮は臭みがなく非常においしかったです。
ここだけの話ですが、
私は魚嫌いで魚の臭みを味わうと吐いてしまうほどです。最初恐る恐る
口に入れましたが全く問題がなくかえっておいしかったです。
こちらの御主人さんの特別な調理法があるようです。
さて、どんな環境でお弁当が作られているか取材に行きました。
山奥の綺麗な水が流れているところでした。
アユやヤマメがいそうです。
有名な棚田です。 お米がおいしそうですね。
空気が澄んでいました。
昼間なのに時間がゆ〜くり流れている感じです。 まさに静寂です。
ここの奥で毎朝お弁当が作られていました。
それからお弁当の材料の取れる畑に行きましたが、さら〜に山奥です。
どんどん上っていきます。車が息切れしそうでした。(ま、車が旧型ですから、、。)
ここで採れています。
採れた作物の一つです。
これもです。
そしてこれもです。
あ!失礼お弁当の吉田の店長さんでした。
勿論、店長も純黒木産です。
流石に農家の方の雰囲気がありますが、実は以前は公務員でした。
退職後に農業を始められていました。
なんとなくイメージがつながらないような気がしますが、、。
人はみかけによらない、、。 店長に失礼ですね。訂正テイセイです。
しかし、お弁当はみかけと同じく中身もおいしかったです。
お弁当の吉田のお店はありませんが、奥八女の幾つかの場所で売られています。
一例:八女市黒木総合支所内の売店
(電話 0943-42-1111 八女市黒木町今1314番地1)でも売られています。
注文販売もしています。
お弁当の吉田HP
“お弁当のよしだ”
住所;〒834-1221福岡県八女市黒木町笠原3427番地
電話;0943-42-1541