2013年12月19日

生木焚き神事

12月18日、築地御前霊社において、「生木焚き神事」が行われた。

 猫尾城主黒木大蔵大輔源助能(みなもとのすけよし)は、文治2年(1186)大番役となり京都御所の警備につく。音楽好きの後白河上皇は管弦楽の会を催され、その時助能は笛の役を務めた。上手に吹き、管弦楽の中心となったためおほめになり、その賞として「調」の姓と女官の待宵小侍従をいただいた。
 助能は3年の勤めを終え、待宵小侍従とその子黒木四郎を伴って帰国の途についた。夫君助能の帰国を待っていた正妻の春日局は、待宵小侍従と黒木四郎の入城を嫌い、数々の恨み言を書置き、乳母の紅梅、女房頭の濃君、側近の女たち13人とともに矢部川の淵に身を投じた。そして、淵より20町(2,200m)川下、築地の瀬に打ち上げられた。村人はこれを抱き上げ大木の枝を切り、焚き冷えた体を温めたが、生きかえることはなかった。
 助能と村人はこの築地の地に社を建て、春日局、紅梅、濃君の三躰を神として祀った。それ以後、築地御前霊社で、毎年12月18日に生木を焚いて氏神と水神に感謝する「生木焚き神事」が行われている。

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矢部川の剣ケ淵にたたずむ象岩
約800年前、春日局、紅梅、濃君らがこの淵に身を投じた時の目撃者かもしれない。

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2013年01月08日

大藤イルミネーシ ョン

昨晩は八女市黒木町の大藤棚にある大藤イルミネーシ
ョンを見に行きました。

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紫の色が大藤棚に浮かび上がっていました。

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幻想的です。

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別の光景ですね。

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道路脇です。

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少し色が違っています。

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もう少し鮮明にしました。

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画素が違うと別の感じを受けますね。

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こんな感じです。

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いいですね。1月11日で八女市黒木町大藤棚の大藤イ
ルミネーションの公開は終了です。寒いですがドラ
イブのついでにお楽しみください。夜の10時までで
すね。

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2012年12月10日

八女市黒木町の田代地区の『田代風流』12月8日


先週の土曜日の午後、八女市黒木町の田代地区の
『田代風流』を取材に行きました。まだ、場所に
よっては水害のがれきがありました。

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会場近くになると狭い道路に車が所狭しと並んでいました。

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皆さん、大名行列が来るのを待ち構えていました。

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行列の一団が来ました。

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先頭です。

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二人のぶつかり合いのようです。

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次の一団です。

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きれい揃っていますね。

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いいですね。

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最近は男性もお化粧がうまくなりましたね。
女性もうかうかしてられませんね、、。

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和服姿もいいですね。

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こちらの和服姿はワイルドですね。

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別の一団です。

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最後の一団です。

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会場付近に向かって観客も一緒に移動です。

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物産展会場です。人が大勢ですね。

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和服姿はやはり日本女性がいいですね、、。

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焼き芋がありました。

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陶器がありました。

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いろいろありますね。

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田代の新鮮な野菜と物産です。安心安全ですね。

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他にも美味しいものがありました。

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最後は極め付きの名物の『だご汁』です。いい香りが
しましたね、、。普段はなかなか食べられませんので、
次の奥八女のイベントでご賞味ください。また、来年
の田代風流をお楽しみにお待ちください。

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田代風流HP





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